3-B12 磁性流体を用いたさりげない波紋表現手法の提案
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野間直生(公立はこだて未来大学),塚田浩二(公立はこだて未来大学)
要旨:
磁性流体は,電磁石などで磁界を発生させることでスパイク状に隆起する機能性流体である.スパイク状の隆起は独特の美しさを持つが,日常生活には馴染みにくいと考えた.そこで,磁性流体と低粘度のオイルを混合させることで,スパイク状の隆起を抑制し,さりげない波紋のような表現を行う手法を提案する.
デモでは,2つの電磁石を磁性流体を封入したアクリルケースの下部に設置し,モータドライバ(NJM2670D2)を介して,マイコン(ESr Developer32)から制御する.
さりげなさとは:
さりげなさ→意識していないと気がつかないような変化.
露骨な,あからさまな→意識していなくても気がつくような変化(スマホのスピーカーやディスプレイを使った通知など)
いただいた意見メモ:
円のサイズは調整できる?
アレイ上に
大きく
磁界が分離できている?
応用...
1/fゆらぎ
human latet matrics かさはら先生